活字書体をつくる

新しい活字書体として復刻するための覚え書きです。修正・加筆することがありますのでご了承願います。

[和字]02 基本設計

和字書体「ほくと」の企画書3/3

5 ファミリー内の位置 ウエイト:メディウム(Medium)とする。 6 使用する目的 本文用 (書籍・雑誌の本文/ウェブサイトの本文/広告のボディコピーほか) 7 組み方向 縦組/横組 8 適正印字サイズ 10Q—16Q 9 制作字数 計278字 (参考:「ばてれん」…

和字書体「ほくと」の企画書2/3

3 デザイン・コンセプト 「ほくと」は、『新考北海道史』の「序」と「まえがき」にもちいられた活字(和字書体)を参考にして、現代の日本語の活字書体(デジタルタイプ)として使用する目的で復刻・制作する。 参考にした資料:『新考北海道史』(奥山亮著…

和字書体「ほくと」の企画書 1/3

1 活字書体の名称 「ほくと」(北斗) 原資料が札幌の北方書院から出版された『新考北海道史』であることから、函館〜札幌間を運転されている特急「北斗」にちなんで、書体の名称を「ほくと」とした。 参考: 特急「北斗」は1965年10月から函館~旭川間で運…

和字書体のフォント

欣喜堂で制作している和字書体のフォントは、ひらがな、かたかな、および表記記号(約物・括弧など)が含まれている。 ひらがな ①ひらがな48字ひらがな48字(清音・撥音)を制作する。 ②音声符号付ひらがな濁音符(゛)と半濁音符(゜)を、かたちと大きさを…