活字書体をつくる

新しい活字書体として復刻するための覚え書きです。修正・加筆することがありますのでご了承願います。

[漢字]08 章法1

12 字間

『周礼』巻第九の第1ページの字間 文字と文字が接触するほどきつくなっている。文字の大きさは画数によって異なり横のラインはそろっていないが、16字詰めということは維持されている(天地揃え)。活字書体「龍爪」で再現すると、1文字ごとにセット幅を持…

11 布置(整列・姿勢)

布置布置とは、文字を正確な位置に調整することである。 整列活字角のなかに字面を置く基準は、字面の中心を、活字角の中心にあわせることだ。具体的には活字角に字を置いてみて、天地左右の空間の均衡がとれているかということで判断する。天地左右の空間が…

10 字角・字面・余白

字角(ボディ)「字角」(ボディ)とは、活字書体を設計するスペース。すなわち活字一字分の大きさをボディ(写真植字では「仮想ボディ」)という。 字面(タイプフェイス)この活字角の中で、活字に彫られている字の表面を「字面」(タイプフェイス)という…