活字書体設計2

[活字書体をつくる]新しい活字書体として復刻するための覚え書きです。頻繁に修正・加筆しますのでご了承願います。

2-5 「武英」の三字三法・川字三法

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1 三字三法(横画)

過渡期明朝体は横画が水平になる。第1画、第2画、第3画ともに同じ筆法で「仰」「平」「覆」の区別はしないが、逆転することのないように注意する必要はある。

画の長さは第3画を基準にすると、第1画はその70%ぐらい、第2画は60%ぐらいで、少し揃ってきている。

 

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2 川字三法(豎画)

豎画は垂直である。第1画、第2画、第3画ともに同じ筆法であり、「向」「直」「背」の区別はない。第1画は左へカーブを描いているので少し弓なりになっているように見える。

画の長さは第3画を基準にすると、第1画はその95%ぐらい、第2画は75%ぐらいで、かなり近づいてきている。