活字書体設計2

[活字書体をつくる]新しい活字書体として復刻するための覚え書きです。頻繁に修正・加筆しますのでご了承願います。

12 字間

『周礼』巻第九の第1ページの字間

文字と文字が接触するほどきつくなっている。文字の大きさは画数によって異なり横のラインはそろっていないが、16字詰めということは維持されている(天地揃え)。活字書体「龍爪」で再現すると、1文字ごとにセット幅を持った、かなりタイトなプロポーショナルということになる。

『南斉書』第1ページの字間
文字の大きさが揃えられており、横の字並びが揃っている。活字書体「金陵」で再現すると、ほぼ均等にトラッキング(微調整)することになる。

『欽定全唐文』のうち、「高祖皇帝」のページの字間
木版印刷であるが、活字組み版印刷と変わるものではない。縦並びで重心をそろえ、寄り引きのない文字列をつくるということは漢字書体すべてに共通することでる。活字書体「蛍雪」ではベタ組(無調整)で再現できる。

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