読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

活字書体をつくる

[制作ノート2]新しい活字書体として復刻するための覚え書きです。頻繁に修正・加筆しますのでご了承願います。

00-3「K.E.Gemini」の書風

[欧字]00 はじめに

K.E.Geminiは、ウィリアム・キャズロン(1692−1766)が製作した活字(再鋳造)が使用されている『The Diary of Lady Willoughby』(1844年)から抽出したキャラクターをベースに制作した。

f:id:typeKIDS_diary:20160312192406j:plain

Caslon 540、Adobe Caslonなど既存の復刻書体を参考にしながら、不足のキャラクターも含めて制作していった。Adobe Caslonは、キャロル・トゥオンブリー(1959– )によって、1990年にデザインされた、キャズロンのローマン体活字の複刻書体である。

f:id:typeKIDS_diary:20160312192421j:plain

小文字は、オリジナルよりも全体的に拡大している。

f:id:typeKIDS_diary:20160312192432j:plain